カッティングシートをカッティングプロッタで切ったものを貼ってディティールを作る実験作例のその2。
カラーレシピメモ
本体ブルー:グレーサフ+ラッカーメタリックブルー
拳ブルー:黒サフ筆塗り+ラッカーメタリックブルー
赤:新水性カラーシャインレッド
金色部分:マッキーペイントマーカー金、一部アクリジョン金
本体白:プラ色そのまま、もしくは白サフ
関節グレーなど:武器と同じ、一部シタデルベース
武器グレー1(濃):旧水性ホビーカラー オリーブグレー(フィールドグレー2)光沢 +ラピッドシンナー
武器グレー2(薄):旧水性ホビーカラー RLM02グレー 半光沢+ラピッドシンナー
台座グレー:秘伝のタレ(MAX塗り専用カラー+いらない塗料まぜまぜ メタルカラーブロンズがいい味を出してる)
台座薄茶:ウェザリングペースト マッドイエロー
カッティングシートについて
薄いものなら筋彫りの代わりに使える。凹凸が逆転しても意外とわからない。重ね貼りしたり、テープの間を筋彫りで繋ぐのもいい。透明なシートだとどこに貼ったのかわからなくなる。上塗りでサフを吹かない場合をのぞいて視認しやすい色(今回の黒とか)の方が位置ぎめが楽。剥がれやまくれはきちんと表面を綺麗にしていればない。プラ板を貼ったような凸ディティールの代わりには弱いので、厚みを変えたものを混ぜ込むとよさげ。複数の細かいパーツのシートを整列させたい場合はアプリケーションシートなるものを使うと良いらしい。(購入済み)
厚手のシートで複雑な筋彫りのガイドに使うのを次回やってみる。